TOEICスコアアップの正攻法と戦略、そしてメンタリティ

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“短期集中”の密度―S・Kさん

確かに、専門家やカリスマの言葉には重みがあります。

それでも、一般的な英語学習者にとっては、実際にがんばっている人に接する方がずっと、ずっと影響力が大きいのかも…

そこで、当ブログではクレデンシャルズでがんばっていらっしゃる受講生の方々を紹介していきたいと思います。


今回、ご紹介するのは、TOEIC 早朝クラスのS・Kさんです。

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「うれしかったのが40%、ホッとしたのが30%です。あとは感謝に30%ぐらいではないでしょうか」。

ここ郡山では6月のTOEIC公開テストを受験することができない。わざわざ仙台まで行った甲斐があった。


まずは中学の教科書ガイド

大手電機メーカーに勤めるSさんは、神奈川県出身。

約1年前、東京の本社から郡山に転勤してきた。

よく通る声と歯切れの良い話し方が何よりも印象的だ。

時折、はにかんだ様な笑顔を見せる一方で、

「曖昧な説明なんかしたら相当突っ込まれそう…」。

Sさんが相手の目をまっすぐ見て話すとき、相手にとってはある種の緊張感を抱かせるような独特の雰囲気がある(決してアングラ系のそれではない、念のため)。

勤務が終わった後は、自己啓発のためにとオンラインで海外大学院のMBAプログラムを受講している。

学位を取得するためには、現地校で行われる授業に4回参加しなければならない。

その参加条件の一つとして、大きな壁となったのがTOEIC 750以上というスコアだった。

当時の保有スコアは学生時に取得した510。

750突破を目指して真っ先に取り組んだのは、意外なことに、中学3年生の教科書ガイドをしっかり読み直すことだったという。

確かに中学英語の確たる基盤があれば、TOEIC対策を有利に進めることができるといわれる。しかもかなり有利に。

基礎を確認した後、市販されている評判の良い対策書を何冊か購入し取り組んだ。

そのやり方が功を奏し、スコアを660点まで伸ばすことができた。

あと90点。しかもあと3カ月。


週5日のTOEICレッスン+MBAプログラム

ゴールデンウィークを目前に控えた時、Sさんは対策講座への通学を決意した。

すでにブログラムはかなり進行していたため、まずはプライベートレッスンを受講。

驚異的なスピードで通常のプログラムに追いつくと、次は早朝クラスへ参加。

火曜日と木曜日の早朝6時30分から始まる730点クラスに加え、なんと水曜日と金曜日の900クラスにも出席。週に4日は早朝講座通いという生活を自分に課した。

しかも、公開テスト1か月前には毎週土曜日の直前対策クラスの負荷が加算される。もちろん、“本業の” MBAプログラムの勉強を疎かにするわけにはいかない。

「とにかく、焦燥感以外の感覚はなかったですね」。


Kさんに大いに刺激される

クラス授業に参加して何よりも驚いたのは、他の受講生のモチベーションの高さだったという。

「音読を指示された人はもちろんですが、指示されていない人もみんな必ずブツブツ言っているんです。どの受講生も、同じ解答プロセスやコンセプトを叩き込まれていますね」。

当校の駐車場では、教材の音声を大音量で流している車を見かけることは珍しくないが、Sさんの洒落たコンバーティブルもそうした1台に加わっていた。

金銭的にはかなり痛かったが、他の受講生の真剣さに触れることにより、自分を徹底的に追い込み、学習リズムを作ることができたのが何よりも収穫だった。

とくに刺激を受けたのが同じクラスのKさんだったという。

「彼は年下ですが尊敬できる人間ですね」。

KさんとのエピソードについてSさんは次のように話してくれた。

「毎週土曜日、朝9時からテニスをしているのですが、テニスをした後は、体力的な問題で(勉強に)集中できないので、土曜日は朝6時にファミリーレストランで勉強をしてからテニスをするようにしています」。

「ところが、ある日、朝6時に彼(Kさん)とファミリーレストランでバッタリ会ったんです。午後から用事があるらしく、彼も朝のうちにやるべきこと(TOEICの勉強)をやっておきたかったそうなんです。時間の使い方の感覚が似ているような気がしました」。

「彼の存在は私を奮発させたと思います。謙虚で、がんばっている姿がとても素晴らしいんです」。


あと20点!そこからが…

こうした努力が実り、5月に受けたIPテストは730点。

目標まであと20点。

「これが最後」と、相当な覚悟をもって受験した5月の公開テスト。

かなりの手応えをテスト直後に感じた。

ところが、自信をもって開封したTOEICのスコアシートはなぜか630点。

「8月には現地校で」と意気込んでいただけに、この結果はかなりの精神的な打撃だった。

とにかく8月には現地校での授業に参加しなければ卒業予定が大幅にずれ込むことになってしまう。

落ち込んでいる余裕などなかった。

出勤前、そして勤務後はもちろん、勤務時間内の分刻みの時間さえ、MBAプログラムとTOEIC対策のためにつぎ込んだ。

授業がない日でもスクールに足を運び、時に自習は夜11時に及ぶことがあった。

そして、仙台で受験した6月公開テストの3週間後。

「スコアが出て2分以内に連絡をしました(笑)」。

スコアシートにはきっちり「750」。目標どおりの数字が記されていた。

目標の750というスコアを手にするために、TOEIC対策プログラムを受講した。

その期間、わずか3カ月。非常に短い期間ではあったが、その密度の高さを大いに実感したに違いない。


今後

今後、TOEICとはどのように関わっていくのか、との問いに、

「TOEICは次の8/3のテスト(社内TOEIC)でいったん終わらせて、これからはTOEICで学んだ英語を、MBAの授業や会社で活かしていきたいと思います」。

Sさんにとって、TOEICはあくまでMBA取得という目標達成への一つのハードル。

そのハードルを驚異的な集中力でクリアし、また次のハードルに焦点を当てる。

同じクラスで学ぶ受講生はもちろん、講師自身がその姿勢に刺激を受けないはずがない。


あとがき

当校には、やたら頭は良いんだけど、それ以上にやたら手のかかる女子高生“R”がいます。

ありきたりな言い方をすれば、典型的な“今風の女子高生”、そのまんま。

私も高木も、彼女“R”から見たら、ノリが合わないしょ~もない“おっさん”…

全く話が合いません。

そんな彼女が唯一懐いていたのが、今回ご紹介したSさん。

Sさんも、女子高生ウケするほどノリが良いとは思えないのですが、なぜか彼女から慕われ尊敬の念すら勝ち取っている…。なんで?

認めたくないけど、ある種、うらやましいタイプです。

それと、どう考えても私の倍以上は忙しいはずのSさん。

にもかかわらず、彼の口から「忙しい」って言葉を聞いた記憶はなかったような…。

iPhone 4を購入したものの、Wi-Fiから何まで使い方がさっぱりわからないで右往左往している私を見たときも、ニコニコと親切にアドバイスしてくれました。

仕事帰りでお疲れの中、わざわざ自習しに来たのに、ど素人と女子高生“R”にかなりの時間を浪費させてしまって申し訳ございませんでした。

また、“R”にフリスク買いに行かされた時には、本当に申し訳ございませんでした

そんなSさんに、「他の受講生の方々に何かアドバイスはありますか?」とお聞きしたところ、「大したスコアじゃなくて恐縮なのですが…」としながらも、次のように答えていただきました。

「TOEICに関しては長期的な計画を立てて勉強をするよりも短期で集中して勉強した方がいいと思います。(教材としては)新公式問題集Vol. 4は本当に役に立つと思います。これ以上役に立った教材はないのでは。あとは単語力が足りないと思ったので、「TOEIC TEST英単語スピードマスター」を使いました。CDが付いているので、シャドーイングを車の中で何度も繰り返しました。とにかく(テキストを)何度も繰り返すことをお勧めします」。

決して相手におせっかいとは感じさせない、スマートなアドバイス・スキルが、“今風の女子高生”にも慕われる秘訣なんでしょうか?


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コメント
焦燥感・・・
うわーすごい気持ちわかります。
私の場合は、もう英語を勉強しないと悪いことをしてしまったような気になりました。

女子高生には、郡山でいちびってる場合ではないよと伝えてください。
マジでこっちの中韓印米の天才を見ると、「謙虚」になります。
2010/09/19(日) 05:12 | URL | Ryusuke #hXPAwqQw[ 編集]
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プロフィール

Creden Staffs

Author:Creden Staffs
福島県郡山市に拠点を置くTOEIC/TOEFL/英検対策校
クレデンシャルズの講師陣
企業・大学・専門学校などで
セミナーを開講
E-mail: info@creden.jp

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