TOEICスコアアップの正攻法と戦略、そしてメンタリティ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

國弘正雄 『國弘流 英語の話し方』 (2)

國弘先生は、基礎の構築には中学の英語の教科書の音読を強く勧めています。

「やさしすぎるのでは?」、「今さら・・・」

こんなコメントが聞こえてきそうですが、先生によれば、一般的な英語学習者にとっては、このレベルのテキストでさえも「習熟度」という観点からみれば基礎としてのレベルを果たせるレベルに達していないようです。

それでは、どのぐらいのレベルに達したら基礎が構築できたといえるのでしょうか?

(1)英文をひっくり返さずに頭から順番に読んで意味がわかる。

(2)日本語が頭に浮かばないのに、意味がイメージとして実感できる。

(3)普通のスピードで吹き込まれた付属のテープをテキストを見ずに理解できる。

(4)音読がネイティブ・スピーカーに楽々と通じる。

(5)文のどの部分が、他の言葉と入れ替え可能かという、基本的な予測力がある。

(p.36より引用)



一冊のテキストをここまで徹底的に活用している人なんて、なかなかいないですよね。

しかも、このレベルに到達するには、「最低でも百回以上の反復が必要」・・・。

次から次へと新しいテキストに手を出し、そのほとんどは一通り目を通しただけ。

評判の良いテキストを買っただけで、合格またはスコアアップでもしたような錯覚に陥ってしまう。

本棚がそれらの墓場のようになっている自分の状況を見ると、自分の意識の甘さを痛感させられます。

スポンサーサイト
コメント
こんにちは
次から次へとあたらしいテキストに手を出して、そのほとんどは一通り目を通しただけ。たしかに、中々上達しない人のほとんどがそのような取組み方なのだと思います。ボクはそうならないようにしたいです。
耳の痛い話ですが、鋭い点を指摘しておられてさすがです。またおじゃまします。
2009/08/18(火) 13:29 | URL | ohito #-[ 編集]
コメント、ありがとうございます!
ohito様
コメント、ありがとうございます!
私の友人で資格試験にめっぽう強い女性がいました。とにかく短期間で税理士や社労士などの難関資格に合格してしまうんです。彼女が言うには、「あれこれ手を着けずに、これと決めたテキスト(専門学校のもの)を最低でも三回は“回す”こと」が短期合格の秘訣だそうです。
「なるほど!」って思ったんですが、私のような凡人は書店に行くと思わず…、なんですよね。
2009/08/19(水) 09:35 | URL | ながみね #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Creden Staffs

Author:Creden Staffs
福島県郡山市に拠点を置くTOEIC/TOEFL/英検対策校
クレデンシャルズの講師陣
企業・大学・専門学校などで
セミナーを開講
E-mail: info@creden.jp

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
メールはこちらへ!

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。