TOEICスコアアップの正攻法と戦略、そしてメンタリティ

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プロセスを大事に!

TOEIC対策のクラスで、いつも「プロセスを大事に!」と、バカの一つ覚えのように連呼する私は、一種の冗談にもなったりしているようです。

しかし、森本貴義氏の『一流の思考法―WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方―』はプロセスの重要性について再確認させてくれる書です。

一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方 (ソフトバンク新書)一流の思考法 WBCトレーナーが教える「自分力」の磨き方 (ソフトバンク新書)
(2009/07/16)
森本 貴義

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2009年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表チームのトレーナーを務めた森本氏によれば、野球界の最高峰にいるプレーヤーは

「結果を出すこと」を「目標」にはしていない

もちろん、森本氏が結果を出すことを軽視しているわけではありません。

「結果を生み出すプロセス」

に目標を置くことの重要性を強調しているのです。


森本氏の考えのなかで私が肯かされた点は、下記の2点です。

結果を重視する人ほど、「失敗」に直面する確率が高くなる

プロセスを重視する人ほど、「発見」が増え、成功に近づく可能性が高くなる



この指摘をTOEIC対策にあてはめて考えてみてはいかがでしょうか?

TOEIC対策の王道は、もちろん英語力自体を向上させること。

でも、時間や問題量など、様々な要因で自分の英語力を十分発揮させてくれないのもTOEICテストです。

だから、様々な解答プロセスを意識したテスト対策が重要だと考えるのですが、かつての自分も含め、多くの人は評判の良い問題集をやって何問正解したかだけで終わってしまう。

「一冊を何度も繰り返してみましょう」といっても「答えを覚えちゃっているから…」という返事が返ってくる人は、解答プロセスを意識した勉強をしているとは考えにくいのです。

「答えを知っているか」ではなく、「正解を導く解答プロセスができているか」、または「身についているか」をしっかり確認する必要があると思うのです。

ですが、「やってるけどスコアが伸びない」と悩んでいる人の多くは、一冊をマスターする前に次から次へと評判の良いとされる問題集に手を出しては、やはり「200問中、何問しかできなかった…(涙)」と失敗の部分で悩んでしまう。

問題集をやってみて、なぜ間違えたのかをしっかり確認することはもちろんです。

ただ、その確認が知らない単語や文法事項を覚えることだけに終始してしまうようでは十分ではないと思うのです。

例えば、

リスニングのPart 3や4では、問題の先読みが非常に重要ですが、そのリズムができているか何度も確認する

リーディングのPart 5や6の空欄補充問題では、選択肢から出題の意図を意識してから解答してみる

読解問題なら、問題のキーワードを探すときに、文章の種類に応じた文構成を意識した探し方をしてみる

180番を解答し終えた時点で、時間が間に合いそうもない。じゃあ、どうするか?

などなど…

同じ問題集でも一度解いただけでは気づかなかったテーマをいくつも発見することが多いのです。

対策のテーマは、人それぞれでしょうし、同じ人が同じ問題を解いても、解く度に様々なテーマが見つかってくると思います。

TOEICの公開テストが近づいてきちゃった…。でも、何をしたらよいのか分からない…

という方には、

今まで使った問題集を、

もう一度、

プロセスを強く意識して

やってみる


だまされたと思って、やってみます?

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Creden Staffs

Author:Creden Staffs
福島県郡山市に拠点を置くTOEIC/TOEFL/英検対策校
クレデンシャルズの講師陣
企業・大学・専門学校などで
セミナーを開講
E-mail: info@creden.jp

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