TOEICスコアアップの正攻法と戦略、そしてメンタリティ

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英語教育の一般的な流れに逆行するようですが・・・

「日本人は読み書きよりも、とにかく話す能力を身につけるべきだ」

日本人の読み書き能力は、自分たちが思っているほど高くはないことは専門家からよく指摘されています。

にもかかわらず、多くの英語学習者はもちろん、新聞や雑誌でも同じような「会話重視」の論調が目立ちます。

確かに日本人の会話能力が決して高くないことは大いに反省すべきですし、改善していく努力が必要でしょう。

しかし、会話力強化が優先されることにより、その反動で「読み書き」能力の強化が蔑ろにされるのであれば大きな疑問を感じます。

もちろん、子供のコミュニケーションであるなら別ですが。

私個人としては、こうした流れに逆行するようですが、大人のコミュニケーション力という観点では、“ペラペラ話せる”ことよりも、まずは大量の文を“速く読める”ようにすることがより重要ではないかと考えています。(大学や大学院に留学した方がまず痛感させられるのが、大量の文献を速く読む能力の不足だといいます)

次に、相手の話す内容を正確に理解するためのリスニング力の強化。つまり「読む」能力とともにインプット力を高める努力が不可欠だと思います。

4つのスキルをバランスよく強化する必要性を十分認める一方で、それでもあえて優先順位をつけるなら、①「読む」→②「聴く」→③「書く」→④「話す」、ではないかと思っています。

仮に口下手でも「読む」「聴く」、そして「書く」能力に長けた人の方が様々なチャンスを活かすことができるし、その結果、組織内でも高い地位についている。

話せることも非常に重要ですが、同時に「読む」、「聞く」、「書く」といった能力向上を軽視すべきではないと思います。
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講師の英語力自体は感染しない

「先生になりたい人は、子供の時に逆上がりができなかったような人がいいのよ」
河合薫『上司と部下の「最終決戦」』

英語講師の資質としても言えることじゃないかと思います。

あくまで私の個人的な経験ですけど、受講者に支持されるような講師って、以前は英語に強いコンプレックスをもっていたような人が多いような気がします。

「どのようにマスターしたか?」よりも「どのように克服したか?」という経験が受講者にとって役に立つんでしょうね。

逆に「私は英語をマスターするのに苦労はしなかった」という人は、ご自身の英語力はすばらしいのですが教えるとなると「??」だったり…

講師の英語力自体は受講する人に感染するわけじゃないですしねぇ。

“宝探し”をはじめて数十年…

「バットの素振りで、フンともスンとも音が出ない段階なのに、何かコツみたいなものを教えてもらえば、プロのピッチャーの一四〇キロのボールが打てるはずだと、無邪気にも信じている。そういうことがあり得ないのは、経験者なら誰でも知っていることです。ただ、余りにも馬鹿らしいので、口に出さないだけです」
―國弘正雄『國弘流 英語の話しかた』

「らくらくマスター!」「聞き流すだけ!」「たったこれだけ!」といったキャッチコピーは非常に魅力的です!

私もなんとかそんな方法を発見できないものかと、日々、それこそ目を皿のようにして探している一人です。

そんなノウハウがあれば、もっともっと稼げるはずですから。

朝の4時起きなんてしなくても良くなるかも\(^o^)/

しかし…

探し続けて30年以上は経ってるでしょうね。

正直、未だに探し続けています。

國弘先生は、私が抱いているような安易な姿勢に大きな警鐘を鳴らす一人。

“宝探し”をしながらも、私自身、英語学習には非常に苦労しました。

英語マスターに関するノウハウや教材に費やした金額はいったいどの程度に達するかわかりません。

基礎の習得にじっくり腰を据えて取り組んでみることが結局一番の近道だった。

自身の経験上、痛感しています。

制限することが大人の役目ではない

高木です。

「○○ちゃんはまだ小さいから無理よ」

「△△君にはまだ早いよ、あっちにしなさい」

先日、開成山の公園に子供を連れて遊びに行くと、滑り台の所で同じような声を何度も耳にしました。

その滑り台は確かに高さがあり、大人の目から見ると2,3歳の子供にはまだ早いように見えます。

ただ、当の子供たちはやる気満々です。

ところが、大人の制止にあい、泣く泣く連れて行かれるシーンを何度も目にしました。

本当に2,3歳の子にはまだ早いのでしょうか?

観察していると、一人で登って滑っている子の中に、どうみてもまだ2歳前という子も何人かいました。(もちろんご両親が安全のために見守っています)

みんなどこにでもいる普通の子でした。

何が言いたいかというと、大人の目から見てまだ早いと思うことが、実はそうでもないことが結構あるということです。

英語の勉強にもこれが当てはまりますよね。

2003年3月、文部科学省が発表した『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想では、中学卒業段階での英語力を英検3級程度高校卒業段階で準2級から2級程度を目標とするとあります。

ところが、小学生のうちに3級、中学生のうちに2級を習得してしまう子だってたくさんいることも事実なのです。

この子たちの大半は、どこにでもいる普通の子です。

つまり、誰かが決めた基準に必ずしも従う必要はないということです。

ちなみに私どものクラスでは年齢制限を設けていません。

TOEICクラスは社会人の方が殆どですが、実力が伴えば、小学生でも中学生でも受講できます。

今まで小学生のTOEICクラス受講者はいませんが、中学生、高校生で受講し、結果を残した子は何人かいます。

中には、TOEICやTOEFLのスコアを優遇する、倍率10倍以上の難関大学の推薦入試に合格した子もいます。

子供が嫌がっているのに、無理やり難しいことをやらせた方がいいとは言いません。

ただ、子供がやりたがっているのなら、大人の目線や誰かが決めた基準で安易に判断せず、とりあえず挑戦させてみるのもいいと思います。

大人の役目はストップをかけることではなく、普段は遠目から見守り、行き詰った時にアドバイスするぐらいでいいのでは?と思った次第です。

それではよい週末を!

こんな英会話学校はどうでしょう?

「英会話クラスはやらないんですか?」

こんな質問をよく受けます。

「英会話なんて、って思ってるんでしょ?」

とまで言われることもあるのですが、正直言って、理由は非常に単純。

「優秀なネイティブ講師を雇う余裕がない…」

「他に優秀な英会話スクールはいくらでもあるし、いまさらウチがやったって…」

といった消極的な理由だけです…


やっていないからって、私は決して「英会話学校不要論者」ではありません。

かといって、商業的な見地から「英会話学校」の需要を喚起しようとするわけでもありません、念のため。

私としては、英会話学校が

学ぶために行くのではなく、学んだことを“使う”ために行く

そんな“スパーリング”のような場であれば、大いに役に立つだろうと思っています。(ついでに、もうちょっと安かったら…)

だって、一般の人にとって、ネイティブと話す機会なんて、そうあるもんじゃないし…

街でネイティブに英語で話しかけてみるなんて度胸が全ての人にあるとも思えない。

スタバでネイティブに英語で話しかけられたら、

「オレはアンタの英語教材じゃねぇっ!」

みたいなことを人前で(しかも大声で)言われたって人、知っているし…

逆に、パーティーの場でそんな体験を肴にしていたネイティブも何人も知ってるし…

だけど、

「こんな英会話学校があったら、上達するかも…」

というイメージはあります。

生徒1人にネイティブ3人のレッスンです。

先生ではなく、ネイティブ。しかも1人ではなく3人。

最悪なことに、彼らは受講者にまったく気を遣うことなく、それぞれが勝手に会話を始める。

受講者は彼らの話題が理解できなければ、40分から60分間、ひたすら孤独に耐えるしかない。

つまり、突然、英語圏の人々のグループに放り込まれてしまったような雰囲気のレッスンです。

帰国子女や留学生が、初めに経験したかもしれないような状況かも。

英語を身につけなければ、そして彼らの興味をひかなければ、という強迫感に満ち溢れたレッスン。しかもお金を払ってまで。

話題についていくために、新聞やニュース、そして人気のテレビ番組や映画をチェックしたり、会話表現だってそれこそ必死で学んでくるかも。

少しでも慣れてくれば、自分で話題をリードしようとする積極性もでてくるかもしれません。

まさに「辞めるか、それとも身につけるか」

「楽しくレッスン!」という今の風潮には全くマッチしないし、コスト的にも実現はかなり難しいでしょうけど。

何よりも、受講生が集まらないでしょうね。



プロフィール

Creden Staffs

Author:Creden Staffs
福島県郡山市に拠点を置くTOEIC/TOEFL/英検対策校
クレデンシャルズの講師陣
企業・大学・専門学校などで
セミナーを開講
E-mail: info@creden.jp

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